自信のなさの原体験

*この物語はフィクションです。
と、いう感じで読んでもらえるとありがたいです。

自分に自信がないことの
原体験を、去年の末ごろに思い出していました。

ちょっとツイートしたので
もう少し詳しく書こうかな、と思いブログの投稿画面へ。

私にとっては
ある意味全ての始まりみたいな話なんですけど
「あーこんな奴もいるんだな。」という感じに
ラフに聞いてもらえたら嬉しい。

人生で、一番輝いていた保育園児のころ

私の通っていた保育園は
自由を謳歌できる場所だった。

ひらがなの練習をしたり
ピアノを弾いたり・・・は一切せず
覚えていることは、毎日のお散歩と
みんなで食べたお弁当
(好きなものを最後まで残していると、
園長先生に奪われるというおまけもw)
天狗に会いに行くイベントにいちばん乗りで行ったり
お米を研いだり・・・。

なんだかんだ、いろんな体験をさせてもらって
あのころには悩みなんてなくて
目の前のことだけを全力でやっていた覚えがある。

運動会で、跳び箱6段が飛べなくて
泣きべそかきながら延々と再チャレンジしたのは
うすらぼんやりと覚えている。
(もしかすると、繰り返し周りにその話をされているせいかもしれない)。

とにかく、悩み、自己否定なんて概念は
このころ全くなくて
私の中には、楽しいって感情しかなかったんじゃないかってほど。

今思い返しても、一番生命力に満ち溢れていた。

まあ、若かったというのもあるかもしれない。

ほぼ記憶のない小学校時代にそれは起こった

私の中では、小学生の頃っていうのは
はっきり言って暗黒期すぎて、ほぼ記憶がない。

最終的に、同じメンバーのいる中学に進むのが嫌で
私立中学を受験して逃げたほどである。
(中学受験という道を示してくれた先生には本当に感謝したい)。

いじめられてたし。
たぶん。(覚えてないんだもの)

まあそんな中でも1つ

思い出した体験をば。
軽く物語風に書いてみよう。
描写がわかりやすいと、うれしいな。

あれは、小学1年生の春のこと

入学して間も無く、絵を描く授業があった。
絵を描くのが好きだった私は
大きなキャンバスを小脇に抱え、小走りに校庭へ駆け出た。

校庭には、散った桜の花びら
花壇には色とりどりの花々。

「好きな花を描いていい」

そんな課題だったので、私は花壇の前に陣取り、意気揚々と花を描いた。

迷いという言葉を知らない当時の私は
勢いよく筆を走らせた。
描かれたのは、四角い花びらだったと思われる。

保育園児のころの私の絵をみると
人の顔からなにまで全て四角で構成されていた。
私の目には、人が四角く写っていたのだろうか。
奇想天外な奴である。

そんな私の絵を見た先生は一言

「花の描き方はそうじゃない」

そう、教えられた。

そして、与えられた見本を真似するも、同じように描けない。

正解通りかけない自分に、ただ悲しかった覚えがある。

そして、次の図工の時間

次の時間は「オリジナルの花の種を考える」という時間だった。

自分のオリジナルを否定されている私は
筆が1つも進まなかった。
教室の空気がピンと張りつめたような緊張感が
私を包んでおり、私の絵に対する評価ばかりが気になってしまっていた。

結局、1人ではなにも描くことができず
示された見本の模写をした。
もちろん、うまく模写はできなかった。

このころ、私の中に

「絵が嫌い、苦手」という意識が芽生えてきた。

そして、図工の授業の
「自由に」という言葉が嫌いになった。

文字通り自由に作れば評価は低かったし
先生の望むようなものは作れなかった。

100点だけ認める親など

そして、学校のテストは「満点」以外評価されない我が家のシステム。

小学校の頃は
多少勉強すればテストの点数は100近く取れていた。
ただし、母親は98点だと許してくれなかった。

かたや、弟が50点とかとってきても
特にお咎めなしだったりする。

同じように接して?とお願いしても
「あの子はあれでも頑張ってるから」と謎の発言。

90点台取れてればよくね?と
今の私なら親に言い返すだろうが、まだ素直だったようで。

正解を探す
完璧にやりたい。

この辺りの思考はこの辺の体験からきているように思う。

だからなんだって話なんだけども。

こんな体験をふと思い出してかいてみただけ

この記事は、本当にふと思い出して書いてみただけ、という感じで
先生への恨みとかないし
親に怒ってたりもしない。

その考えを受け入れたのも自分だし
その考えを今まで大切にしてきたのも自分。

全ての責任は自分なので
変えるのも自分次第。

こういう考え方の自分に向き合うのも
まあまあしんどいのだけど

コツコツと向き合っていけたら、と思っています。

お読みいただきありがとうございました😆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です